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日本一のHubSpotパートナーによる
実務者にとって使えるHubSpot「ガイドブック」

HubSpotを使うことで実現できる未来にワクワクしていたり、あるいは何から手を付ければよいか分からずに不安になっていたりしていませんか。HubSpotパートナーとして日本でNo.1の実績がある私たちが、HubSpotの実務者にとって「使えるガイドブック」を目指したのが本書です。これまでに経験したHubSpotでの失敗体験も包み隠さずお伝えし、ガイドブックとして最高に役に立つ内容にしたいと考え作成しました。

著者紹介

田村 慶

田村 慶 @KeiTamura100

株式会社100の代表。2012年からHubSpot事業を開始し300社以上にサービス提供。HubSpotコミュニティーチャンピオン、HubSpot User Groupリーダーとして活動も。週5回のサッカーが生きがい。

若本 怜子

若本 怜子 @reikow1012

株式会社100のChief Customer Offcer/PR。HubSpot利用歴10年を超え、同社のカルチャーや哲学を信じる 伝道師。マーケティングから社内の業務全般をサポートするリベロ。刺繍とミステリーを好む本書のメイン執筆者。

遠藤 裕太郎

遠藤 祐太朗 @endo100inc

株式会社100の取締役 COO / RevOps本部長。マーケティング、セールス、CS領域にて、HubSpotの思想に基づ いたDX戦略設計から実行支援までを一気通貫で提供。顧客のビジネス成長にフルコミットする。週末は波乗りを楽しむ京都人。

目次

Chapter 1 HubSpotを最大限活用するための考え方

1-1 インバウンド手法を支える「フライホイール」
1-2 ビジネスモデルから施策の打ち手を考える
1-3 ペルソナをマーケティング施策に活かすための考え方

Chapter 2 HubSpot導入後にまずやること

2-1 HubSpotの基本設定
2-2 セキュリティーに関する設定
2-3 HubSpotと外部サービスを連携する

Chapter 3 CRMデータベースの設定

3-1 オブジェクト・レコード・プロパティーを理解する
3-2 レコードのセグメンテーション

Chapter 4 マーケティング

4-1 見込み客を集める
4-2 リードを選別する
4-3 リードと対話する
4-4 インサイドセールスの構築体制と目標・KPI・プロセス設計
4-5 ABM

Chapter 5 セールス

5-1 効率よく営業活動を進めるためのSFA導入
5-2 セールスの見込み管理とパフォーマンス分析

Chapter 6 カスタマーサービス

6-1 ヘルプデスクの構築
6-2 顧客からフィードバックを受ける

Chapter 7 HubSpotでウェブサイトを構築する

7-1 CMSの基本と設定
7-2 ウェブサイトページを構築する
7-3 動的ページを作成する

Chapter 8 ダッシュボードとレポート

8-1 ダッシュボード
8-2 レポートコレクション
8-3 レポートライブラリー
8-4 カスタムレポート

書籍詳細

書名 :『HubSpot大百科 [改訂版]』
定価 :4,290円(本体 3,900円+税)
発売日:2024年8月9日
体裁 :単行本ソフトカバー B5変判 / 512ページ
電子版:Kindle対応
ISBN  :978-4908963261
出版社:リスナーズ株式会社
Amazonの書籍情報ページ:https://100.inc/hubspot-book

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HubSpot大百科

本書の構成

Chapter1では、フライホイールの概念やマーケティングコンテンツの種類、営業DXとSales Hubの活用方法など、HubSpotを最大限活用するための考え方を紹介。Chapter2以降では、HubSpotの設定手順を注意事項や便利な使い方ポイントとあわせて解説します。特にマーケティングコンタクトやEメールの種類、セキュリティーなど、理解が難しい項目は、HubSpotでどのように解釈し設定したらよいのかを図版と文章で説明。その他、創業者インタビューやミニコラムなど、HubSpotのカルチャーやINBOUNDイベントを紹介しています。

2024年8月9日発売の改訂版では、HubSpotのナビゲーションの大幅アップデートに対応。また、HubSpot CMS Hub改め、Content Hubの機能紹介とService Hubのアップデートにより追加された「ヘルプデスク」の使い方について解説を追加しました。

第1章 HubSpotを最大限活用するための考え方
Chapter1では、HubSpotを最大限活用するための考え方を、フライホイールの概念から、コンテンツ作成、営業DXについて解説
インバウンドマーケティングにおけるコンテンツの考え方

1-4 インバウンドマーケティングにおけるコンテンツの考え方

マーケティングコンタクトの説明
マーケティングコンタクトの説明
マーケティングコンタクト
HubSpot Marketing Hub のマーケティングコンタクトの概念を解説
ドメイン・DNSの設定

設定手順のページは、気をつけるべきポイントや便利な使い方などのヒントを掲載

リストの使い方
リストの使い方事例では、よくある設定のパターンを紹介
創業者インタビュー
HubSpotのカルチャーとネクストノーマルについて、HubSpot創業者 ブライアン・ハリガン氏にお話を伺いました。

本書の使い方

理解する Chapter 1 HubSpotを最大限活用するための考え方

第一章では、フライホイールの概念やインバウンドマーケティングの手法、マーケティングコンテンツの種類、営業DXとSales Hubの活用方法など、HubSpotを最大限活用するための考え方を紹介しています。じっくり読んで、HubSpotを使う目的を整理したり、戦略を立てる際にお役立てください。

基本設定 Chapter 2〜3 HubSpotの基本設定とオブジェクト・レコード・プロパティー

HubSpotの5つのHubに属するツールを使う上で、全てに共通する、ユーザーの追加やセキュリティー設定、基本オブジェクトの考え方やデータのセグメンテーションなどについて解説。HubSpotをこれから使い始める方は、ここからスタートするのがよいでしょう。

調べる Chapter 4〜8 各Hubの設定手順

基本設定が完了したら、自身の担当分野で使用するツールの設定を手順に沿って進めてみましょう。必要なページから始められます。たまにパラパラめくって眺めると、知らなかった機能や使い方を発見できるかもしれません。

共感する 100コラムでHubSpotの考え方やカルチャーを知る

HubSpotの創業者インタビューや年次イベント「INBOUND」の参加レポート、同社のカルチャーコードやツールの思想などをコラムにまとめました。HubSpot社のことを知ることで、ツールの使い方のヒントになるかもしれません。

購入特典

書籍をご購入いただいた方に3つのスペシャルコンテンツをご用意いたしました。詳しくは、書面でご確認ください。

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